2009年9月23日水曜日

ムサカ風?

詳細不明。後ほど。
たしかラム肉を使ったような。



2009年9月21日月曜日

おからクッキー

大量のおからを消費すべく作ったクッキーもどき。
まあ、それなりにできたと思う。
お腹もふくれてローカロリーなおやつにどうぞ。



ベーコン2!

途中をすっ飛ばして出来上がり!
かなり旨いです。肉の味とチップの香りとで。















ベーコンの作り方:
  1. 豚バラ(今回は都合によりモモ)にまんべんなく塩をふる。
  2. ラップをして冷蔵庫で1日程度寝かす。
  3. 水分がでるのでふき取り、再度冷蔵庫で寝かす。
  4. 2〜3日して生ハムのようになったら(熟成してます)、串などに刺し乾燥させる。
    ベーコン1.8!を参照ください。
  5. 表面が十分に乾いたら(1〜2日程度)、いよいよ薫製!
    薫製用の鍋(薄手のステンレス鍋など、フッ素などでコーティングしていないもの)にチップを敷き詰める。肉の脂がたれるので楽して片づけたい人はアルミホイルを敷く。
    チップはアウトドア用品店、ホームセンターなどで数百円で購入可能。
    チップの上に網を敷くのだが、そのままでは火が入りすぎるので上げ底をする。我が家では100円ショップで売っているステンレス製のホットケーキの型(厚さ数センチ)を使用。その上に網、肉を載せる。蓋(ガラス製が中が見えて便利)をして準備完了。
  6. ごくごく弱火で加熱をはじめる。チップから煙がでるまで少し火を調節。煙が出てきたら再び火力を弱め7分程度待つ。
  7. 火を止めて10分ほどなじませる。余熱で火が通り、においもしっかりつくみたい。さめるまでそのままにしても。
  8. 蓋をはずして水分を飛ばす。
  9. 完成!すぐ食べたくなってしまう。ふつうにフライパンで焼くのがまずはおすすめ。
  10. 保存はラップなどに包み冷蔵庫に。一週間程度は持つ。チルドだともっと長く持つ。
火を入れる時間について:
今回紹介した時間だと、半生(いわゆる温薫)です。20分くらいだと中まで火が通るので、そのまま食べられますし、長持ちもするのですが、ベーコンぽさは少なくなります。個人的には温燻くらいが好き。

ベーコン1.8!

燻煙完了!
一緒にソーセージも燻してみました。
いい香りー!

ちなみに普通のステンレス鍋です。
(燻煙専用におろしました)
アルミ箔をしいて、チップをわずかばかり。
20分くらい弱火でやったかしら?
十分なくらいに肉に熱が入っていました。
火と近いのが構造上仕方ないところ。
もっと弱火で短時間でもいいかもしれない。


ベーコン!

自家製ベーコンになるべく塩漬けの後に乾燥工程中。
熟成が進むとかなりいい感じに。

仕上げの燻煙が楽しみー。