2009年8月8日土曜日

既製品ざんまい

今回はおいしいものを少量ずつ買ってきてお食事に。
たまにはいいですね。
買ってくる場合もちゃんと作ってるものを買うときは、買い物自体の時間も楽しい。














買い物の楽しさについて考える。
高いものとか大量に買うというのが楽しいという訳でなくて、
売ってる人とのコミュニケーションが楽しいということについて。

いいもの、質のいいものと思われるものを買う際に感じるのは、
売ってる人の雰囲気もよいということ。
そうした人たちと話をするのが楽しい。

買う自分がいいとか、持ってる自分がいいという幻想で
マス媒体による商品市場は伸びてきたのですが、これからは
扱っているもの、それを売る人の魅力が重要になっていくのではと。
それには、品物自体の価値とかはもちろん、売る人の内面みたいなこともついてくるのですが。

それでもそっちに進むのが割合よいのではないだろうかと思う。


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